大阪”みなみ”のソウルフード。もともとは「うどん」のない「肉うどん」。江戸の蕎麦屋の「天ぷら台抜き」と同じ発想。うどんに飽きた庶民が、うどん屋でうどんを頼まずにご飯とこれを頼んだのが始まりとか。お肉のお吸い物。

【材料】

牛肉薄切り切り落とし(しゃぶしゃぶ用):150g、豆腐:1/3丁、
小ネギ:6本、しめじ:100g、うどんつゆ:600㏄、醤油:大3、酒:大2、みりん:大1、砂糖:大2、
水:300cc、塩:少々、生姜:少々

【作り方】
  1. 牛肉を水300cc、生姜で煮て、アクをしっかりとる。
  2. 上記に、分量の醤油、酒、みりん、砂糖を入れ、甘辛く煮詰める。
  3. 豆腐は小サイコロ切りに、しめじは適当にほぐす。
  4. うどんつゆに豆腐、しめじを入れ火を通す。
  5. お椀に牛肉を入れ、つゆと具をはる。
  6. ネギをたっぷり散らして供する。
【こだわり】
  • 牛肉は、脂身の多い極薄切り(しゃぶしゃぶ用)がよい。
  • 肉をしっかりと甘辛く煮詰めないと肉に味が付かない。
  • 九条ネギを使用した場合は直前に火を通したほうが良い。
  • うどんつゆはうどんを入れるときよりは薄めにしておくこと。
  • 豆腐のサイコロ切りを一緒に煮込むやり方もあるが、それは後世の発展形。